時代に沿った、新しいあたりまえへ。
事業領域の選択にあたっては、社会に大きなインパクトを与え、新しい「あたりまえ」となり得るかという基準を大切にしています。人生の時間に占める割合が高く、大きな意思決定を伴う「仕事」や「住まい」にまつわる領域を皮切りに、社会が求める課題解決に向けて、広く果敢に取り組んでいきます。
Philosophy
幸せから生まれる幸せ
Vision
あたりまえを、発明しよう。
最適な選択を妨げる構造の歪みを社会の課題と捉え、テクノロジーで解決する。
事業領域の選択にあたっては、社会に大きなインパクトを与え、新しい「あたりまえ」となり得るかという基準を大切にしています。人生の時間に占める割合が高く、大きな意思決定を伴う「仕事」や「住まい」にまつわる領域を皮切りに、社会が求める課題解決に向けて、広く果敢に取り組んでいきます。
Philosophy
幸せから生まれる幸せ
Vision
あたりまえを、発明しよう。
事業理念
最適な選択を妨げる構造の歪みを社会の課題と捉え、テクノロジーで解決する
事業理念に基づく3つの事業テーマ
主要事業
リブセンスの主要事業は「マッハバイト」「転職会議」「転職ドラフト」で、連結売上高の約95%を占めています。その中でも創業事業であるマッハバイト(旧ジョブセンス)は、売上の過半を占め、人員構成でも最多となっています。 利益においては転職会議、転職ドラフトも大きく貢献しており、この3事業がリブセンスの収益の柱となっています。
バイトを変える、日本が変わる
サービスサイトへ解決したい課題
求職者と求人のミスマッチをなくす
アルバイトを探す大きな目的のひとつは「すぐにお金が欲しい」というものです。しかし、この目的と「月末締め翌月払い」という標準的な給与支払いサイクルには大きなギャップがあります。また、アルバイト探しのプロセスもそれ自体が目的ではなく、働くまでの期間や手間は可能な限り短縮すべきです。 マッハバイトは、「マッハボーナス」による金銭的なメリットやマッチングの最適化等による効率的なアルバイト探しを通じ、まずは求職者のニーズを充足していきます。そして、将来的にはアルバイトという雇用形態そのものが抱える課題の解決に挑戦していきます。
ビジネスモデルと特長
効率的な採用・求職を実現するアルバイト求人サービス
「ここで働きたい」がわかる、ふえる。
サービスサイトへ解決したい課題
転職における情報の非対称性とミスマッチを解消する
転職会議が誕生した2010年当時、現在ほどSNSは社会に浸透しておらず、企業の実態を知る手段は限られていました。転職会議は、仕事探しにおける情報の非対称性は転職で生じるミスマッチの要因になっていると考え、「公式にはないリアルな情報」として会社の口コミを集めて公開することで、求職者の情報収集と意思決定をサポートしてきました。口コミにおける情報収集が一般的となった現在は、口コミ情報に加えて企業の公式情報や求人情報、企業側の発信といった情報も充実させています。 転職会議は、より多くの人が納得できる転職を実現する手助けとなることを目指しています。
ビジネスモデルと特長
転職希望者の集まるプラットフォーム
「実力が正当に評価される世界」を実現する
サービスサイトへ解決したい課題
転職のプロセスから不要な要素を取り除き、透明化する
現在の転職のプロセスには、多数の不透明で非効率な要素が潜んでいます。例えば、条件に一致した何百人もの対象者に一斉に送られるスカウトメール、履歴書の年齢や性別の項目、現年収をベースにした年収提示、選考プロセスの最後でようやくわかる提示年収など。 転職ドラフトは「実力が正当に評価される世界」を目指して、転職のプロセスを1から見直しました。「個別メッセージと年収提示付きの指名」「資料のみでの年収提示を可能にする質の高いレジュメ」「他社の指名状況や金額まで公開される透明な選考プロセス」といった独自のプロセスやルールによって、満足度の高い転職を実現します。
ビジネスモデルと特長
独自のプロセスとルールによる、満足度の高い転職
お客様にどこよりも透明化された
不動産サービスを提供する
解決したい課題
不動産取引における情報の不透明性をなくす
多くの人にとって「家」は数少ない人生で最も大きな買い物ですが、それゆえに売買の経験や知識がある人は少なく、意思決定の良し悪しすら判断できないことも珍しくありません。一方、不動産会社の利益の源泉は「成約」であり、「消費者の満足や利益」を追求する動機は薄いのが現状です。この結果、今も不動産業界には一般消費者との知識差や情報の非対称性によって利益を上げる構造が存在し、法律の規制や業界慣習等によりシステム化や効率化も十分に進んでいるとは言えません。 イエシルはこのような構造に大きな課題とビジネスチャンスを見出しています。「透明性」と「ITによる効率化」を武器に不動産業界の構造的な課題を解決し、より納得感の高い不動産取引の実現を目指します。
ビジネスモデルと特長
独自のアルゴリズムで査定価格を推定
新規事業
新たな課題の解決と持続的な成長に向けて
グローバルな政治・経済情勢や人々の価値観の移り変わり、技術の進歩やイノベーションなど、私たちの社会は常に変化しています。同時に、その変化に伴って新たな課題も生まれています。リブセンスは社会の変化に合わせて事業を変化・進化させるとともに、新たに生まれた課題に対して常に事業機会を探っています。
「新しいあたりまえ」となりえる事業の種に対しては、事業モデルの多様化と将来の収益の柱となる事業の創出を目指し、積極的な投資を行います。「あたりまえを、発明しよう。」をビジョンとするリブセンスは、事業の変化と創出を繰り返すことで常に社会に価値を提供し、持続的な成長を目指しています。 直近においては、新規事業開発の専任組織において「batonn(バトン)」を開発し、PMF※を目指しています。
※PMF(プロダクトマーケットフィット):サービスが特定の市場において顧客から受け入れられている状態
企業の採用力を向上させる
オンライン面接サービス
解決したい課題
面接最適化クラウド「batonn」は面接や選考プロセスの改善に貢献し、採用力の向上を実現するオンライン面接サービスです。採用面接は基本的にクローズドな場で行われ、個人の経験や感覚に依存した質問や通過判断も少なくありません。batonnは面接の録画と自動文字起こしにより、リアルな面接内容を記録します。面接の動画と文字起こしのテキストに面接担当者の所感が紐づけられるため、次の担当者はそれを見て無駄のない面接やアトラクトができます。同時に、記録を基に評価基準のすり合わせや面接の指導を行うことで、企業の採用力の向上にも貢献します。