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ニュースリリース

未来型不動産サービス「IESHIL(イエシル)」、 『イエシル・アドバイザー』サービスの提供を開始

株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、未来型不動産サービス「IESHIL(イエシル)」(β版)にて、本日より、「イエシル・アドバイザー」サービスの提供を開始いたします。

IESHIL(イエシル)(β版)は、不動産流通市場の可視化・活性化を実現すべく2015年8月27日に提供を開始した新しい不動産売買サービスです。開始以降、約3,000万件にのぼる売買・賃貸履歴などのビッグデータを活用した独自のリアルタイム査定(特許出願中)システムにより、東京23区内のマンション物件4万件超について市場価格や価格推移、推定賃料(※1)を公開しています。また、住生活に密着した旬のトピックスや住宅ローン、税金など、不動産売買に役立つ様々な情報を「イエシルコラム」にてご提供しています。

IESHILでは、この度、ITを活用した情報提供に加え、新たに不動産売買を検討中或いはこれから検討される方々(ユーザー)に、専門アドバイザーが無料で不動産売買の基礎情報や売買のコツをお伝えしたり、ニーズに合った不動産会社のご紹介や商談サポートをしたりする「イエシル・アドバイザー」サービスの提供を開始いたします。

不動産売買は、人生の三大支出と言われるほど重大なライフイベントである一方で、物件選択や購入資金準備に関連する制度や仕組みなどは複雑でわかりにくい状況です。また、不動産会社を訪れる方々の多くが慣れない商談に不安を抱えています。一方、多くの不動産会社は、顧客集客などの営業活動に時間や手間をとられている実態があります。こうした課題を解決しようと、不動産売買を検討するユーザーと物件売買の仲介をする不動産会社の懸け橋となるサービスを提供することといたしました。

「イエシル・アドバイザー」サービスでは、ユーザーが不動産会社を訪れる前に、中立的な立場で売買に関する基本的な情報をお伝えするだけでなく、ユーザーのニーズに合った信頼性の高い(※2)不動産会社を最大3社ご紹介しアドバイザーが商談をサポートすることで、多数の不動産会社をまわることなく安心してスムーズな売買取引を行うことができます。
また、送客を受ける不動産会社(イエシルの提携先)は、イエシルのアドバイザーによってあらかじめ売買への不安を解消され、ニーズの合致した売却・購入意欲の高いユーザーを効率的に獲得することができます。

IESHILでは、不動産取引の窓口である「イエシル・アドバイザー」サービスの提供を通して、ユーザーと不動産会社双方の課題を解決し不動産売買の活性化に貢献してまいります。



※1:推定賃料は、弊社がIESHILの価格算定システムにより算出した金額です。
※2:イエシルでは、提携する不動産会社に対するユーザーのフィードバックを収集・管理することで、サービス品質が高く信頼できる会社をご紹介していきます。

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本件に関するお問い合わせ先

株式会社リブセンス 広報担当

TEL : 03-6275-3330

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