お知らせ
リブセンスの価値を再定義する「経営デザインプロジェクト」が始動。社内新聞「Livesense Times」を創刊
株式会社リブセンスは2019年上期より、従業員自身が企業としてのあり方を考え再定義する「経営デザインプロジェクト」を実施してきました。
リブセンスは「あたりまえを、発明しよう。」をビジョンに掲げ、雇用や不動産などの選択肢にある情報格差などの歪みをテクノロジーによって解決すべく、さまざまな事業を展開してきました。一方、採用市場の加熱によりビジネスモデルが多様化したり、社会課題を見据えたソーシャルベンチャーの存在感が増したりと、リブセンスを取り巻く環境は加速度的に変化していきました。
社会が変化するように、リブセンスも変化すべきなのでは。そのような課題意識から、「わたしたちが変わるための9つの指針」を策定しました。今後、順を追ってこれらを具体的な施策へと変えていきます。
「わたしたちが変わるための9つの指針」
・特定の利益に偏らない
・事業価値の反復的見直し
・学びとキャリアアップの推進
・挑戦を後押しする機会の提供
・自律性のための情報共有
・多様な働き方の実現
・差別、ハラスメントの根絶と平等の実現
・公正で納得のいく評価
・事業以外でも社会に貢献する
リブセンスから生まれる、新しい「あたりまえ」にご期待ください。
● 社内新聞「Livesense Times」を創刊しました
2019年8月22日に発行した創刊号を皮切りに、隔週で社内新聞を発行していきます。「Livesense Times」は、社内報ではありません。社内の様子を伝えるのではなく、社外と社内の境界に立ち、「わたしたち」の立場から世界をどう見るかを考える場として、約30名からなる出版プロジェクトチームを発足しました。
社外の方も紙面をご覧いただけます。過去在籍者の方はこちらから、それ以外の方はリブセンス公式Twitter(@livesense)をご覧ください。